2020 Fiscal Year Research-status Report
介護老人保健施設における看護師の専門職的自律性向上モデルの開発
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18K17636
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Research Institution | Mie University |
Principal Investigator |
宮田 千春 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (40738655)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 看護職 / 老人保健施設 / 専門職性 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の主目的は, 介護老人保健施設(老健施設)における看護師の専門職性向上モデルの構築である. 令和元年度は,昨年度実施した全国の介護老人保健施設の管理者(施設長または副施設長とした)として勤務する看護師7名に実施した面接調査におけるインタビューの内容を,逐語録に起こし,質的記述的に分析を行った.その分析で得られた看護職の専門職性の構成要素と考えられる項目, 公共性(社会的奉仕), 多職種との協働と自律性, 専門職者としての成長や自己実現や自己実現への捉え方に加えて,施設内外の教育の現状,看護師の知識やスキルの現状についての知見を考慮して, 次の研究段階である質問紙調査のための質問紙を作成した.質問紙調査協力依頼のリストを作成し, 各施設への順次郵送中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
本研究の第2段階である質問紙調査を遂行中である。質問紙調査協力依頼のリストを作成し, 依頼しているが、COVID-19パンデミックの影響で施設の看護職が多忙であることなどから、協力施設が得られない状況である。
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Strategy for Future Research Activity |
全国の老人保健施設から無作為法で研究協力依頼のリストを作成したが、COVID-19パンデミックの影響で施設の看護職が多忙であることなどから、協力施設が得られない状況である。 そのため、再度抽出を行い参加協力を依頼し、質問紙調査を進めデータが集積された後、速やかにデータ分析を行う。参加協力施設が得られない場合には、現在集められたデータ(約n=300)のみで分析を行う。
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Causes of Carryover |
本研究の第2段階である質問紙調査を遂行中である。質問紙調査協力依頼のリストを作成し, 依頼しているが、COVID-19パンデミックの影響で施設の看護職が多忙であることなどから、協力施設が得られない状況であった。 次年度は引き続き質問紙調査や現地調査および成果発表に使用予定である。
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