2020 Fiscal Year Research-status Report
母親の育児ストレスは運動習慣によって軽減するか?:ホルモン動態に着目して
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18K17793
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Research Institution | Toyohashi University of Technology |
Principal Investigator |
稗田 睦子 豊橋技術科学大学, 総合教育院, 准教授 (70707455)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 運動トレーニング / 育児ストレス |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、乳児を育児している母親を対象に、有酸素運動トレーニングが育児ストレスに対する影響を調べることを目的としている。 令和2年度は、育児休暇を取得したため、研究活動を中断した。そのため、令和2年度の研究実績はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
令和2年度は、出産、育児休暇のため、研究活動を行わなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
ヒトを対象とした研究のため、新型コロナの感染が収束しないと研究遂行が難しいと予測される。収束の見込みがない場合には、現在、分析している結果をまとめる。
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Causes of Carryover |
育児休暇を取得したため、研究活動が中断された。そのため、次年度使用額が生じた。 令和3年度に、研究が推敲できれば、研究計画とおりに使用する。
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