2023 Fiscal Year Annual Research Report
Development of a UV personal exposure measurement system and UV optimal dose notification system
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18K19758
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| Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
衛藤 憲人 東海大学, 工学部, 准教授 (60365228)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
西脇 祐司 東邦大学, 医学部, 教授 (40237764)
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| Project Period (FY) |
2018-06-29 – 2024-03-31
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| Keywords | 紫外線 / 曝露評価 / 至適量 / 通知システム / ビタミンD / 個人曝露量 |
| Outline of Annual Research Achievements |
我々が日常生活において曝露する紫外光(UV)の適切な皮膚への曝露はビタミンD生成を介し,くる病や骨粗鬆症の予防,免疫機能調整等の役割を担う一方,過剰な曝露は皮膚がん,白内障,翼状変等の様々な疾患を引き起こすことが報告されている.しかし,これら有益・有害の線引き,いわゆるUV至適量は未だ不明である.本研究は, 任意の部位に装着したWireless UVセンサにて,個人UV曝露量をreal-time計測し, 血中VD量生成に必要なUV至適量をSmart Phoneにて通知するシステムの構築を目標としている. 同システム実現に向け,3つの課題に取り組んできた.1つ目は,ヒト行動に伴うUVの個人曝露量測定システムを開発であり,結果,任意の部位に装着したUVセンサによって部位別曝露量を高精度かつ比較的長時間(Sampling周波数: 1kHz,記録周波数: 1Hz,連続測定時間: 24時間)測定可能とした.2つ目は,同センサを用いたボランティア実験であり,センサの実用性の検証である.結果,十分に小さく設計されているものの,装着の煩雑性,装着忘れにより大きなアドヒアランスの低下が避けられない事実が明らかとなった.3つ目の課題はUV至適量通知システムのソフトウェア開発であり,これまで得られた研究成果を基に,smartphone上にreal-timeでUV至適量を通知するシステムを作成した.曝露したUV量とビタミンDの生成量は,行った疫学調査より明らかになった推定量であるが,同アプリケーションの実現は,過剰なUV曝露を避けつつ,必要量を摂取(曝露)する一次予防の一助となる可能性を有し,日本人の健康増進に大きな貢献を行うものと考えた.
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