2020 Fiscal Year Research-status Report
リーマン幾何の微分同相群による新たな乱流解析手法の創出
Project/Area Number |
18KK0379
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
米田 剛 東京大学, 大学院数理科学研究科, 准教授 (30619086)
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Project Period (FY) |
2019 – 2021
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Keywords | 微分同相写像群 / Euler方程式 |
Outline of Annual Research Achievements |
COVID-19の影響で、不本意ではあるが、現地で研究打ち合わせを推進させることが出来なかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2019年度末に「出張の延期を勧めます、と学科長が言っている」との連絡をNotre Dame大学から受け、急きょ、渡航をキャンセルした。去年度(2020年度)もCOVID-19の影響で世界的に渡航が難しい状況が続いており、その経緯により、研究の進捗は遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
COVID-19の世界的影響が弱まり、渡航できる環境に変わり次第、早急に先方へ訪問し、遅れている研究を進捗させる計画である。
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