Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
カーボンナノチューブの可飽和吸収効果を利用する光通信用超高速非線形導波路デバイスを作製するために、ナノチューブがポリイミド中に分散された材料をコア形状に加工する新規の技術を開発した。高精細フォトリソグラフィと酸素ドライエッチングによる方法、感光性ポリイミドの露光と現像による方法、細い溝にポリイミドを流しこむ方法により、それぞれに特色ある埋め込み型導波路を作製でき、可飽和吸収機能の発現を確認した。
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