2008 Fiscal Year Final Research Report
Intelligent LMS with an agent that learns from log data
Project/Area Number |
19300275
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Educational technology
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Research Institution | The University of Electro-Communications |
Principal Investigator |
UENO Maomi The University of Electro-Communications, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (50262316)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
OKAMOTO Tosio 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 教授 (60125094)
ANMA Fumihiko 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 助教 (70422574)
NAGAOKA Keizou 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90127382)
AKAKURA Takako 東京理科大学, 工学部, 教授 (80212398)
NAMATAME Yasuko 広島国際大学, 社会科学部, 教授 (30310501)
MORIMOTO Yasuhiko 富士常葉大学, 環境防災学部, 准教授 (10387532)
FUJIWARA Yasuhiro 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 講師 (30305338)
NAGAMORI Masahito 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (80334697)
ANDO Masahiro 長岡技術科学大学, 工学部, 助手 (00345539)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Keywords | e-ラーニング / 適応型教育システム / エージェント / 学習履歴 / データ・マイニング / 決定木 |
Research Abstract |
本研究では, 学習履歴ログ・データベースから, コンテンツに関する教材知識を習得して, 動機づけメッセージを自動生成するエージェントを搭載した知的LMSを開発した. 本システムの特徴は以下の通りである. 1)エージェントが決定木モデルにより学習者モデルを自動生成する. 2)エージェントが学習者モデルおよび学習者の現在の学習履歴データを用いて, 学習者の最終状態を予測する. そのためにデータベースに蓄積されるデータ量の増加に伴い,生成される学習者モデルはより正確になる. 3)エージェントは学習者の学習過程をデータベース中の優秀な成績を残した学習者の学習過程と比較, 分析し, 学習者に適応的なメッセージを生成する. システムを使用した講義と使用しなかった講義との比較で, システムの有効性が示された.
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Research Products
(19 results)
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[Presentation] SALMS : SCORM-compliant Adaptive LMS2007
Author(s)
Yasuhiko Morimoto, Maomi Ueno, Isao Kikukawa, Setsuo Yokoyama, Youzou Miyadera
Organizer
Proc. the 12th World Conference on e-Learning in Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education (E-Learn2007)
Place of Presentation
Quebec City, Canada
Year and Date
2007-10-05
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