Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
ハウス内灌水作業の軽労化のために育苗時生育速度の斉一化を検討した結果、苗の色成分の平均輝度値を用いて健全苗と萎れ苗の相違を判別することが可能となった。ハウス内での植物病害の自動診断が可能なソフトウェアを開発した結果、異なる生育ステージにおける病害の検知が可能となった。メロン定植日を7~10日間ずらして灌水制御実験を行った結果、自動制御区は慣行区より14%~63%の節水率となり、節水効果が認められた。
All 2009 2008 2007
All Journal Article (6 results) (of which Peer Reviewed: 5 results) Presentation (13 results)
農業施設 40巻
Pages: 133-142
Pages: 57-65
Biosystem Studies Vol.19
Pages: 228-234
農業情報学会誌 第16巻2号
Pages: 60-65
東京農業大学農学集報 第52巻第2号
Pages: 102-108
東京農業大学農学集報 第52巻第1号
Pages: 33-38