2009 Fiscal Year Self-evaluation Report
Development of IT infrastructure for active disease surveillance
Project/Area Number |
19390181
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Public health/Health science
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Research Institution | National Institute of Public Health |
Principal Investigator |
岡本 悦司 National Institute of Public Health, 経営科学部, 経営管理室長 (90247974)
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Project Period (FY) |
2007 – 2010
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Keywords | レセプト / 疾病サーベイランス / 感染症 / がん登録 / オントロジー / 健康危機管理 / インフルエンザ |
Research Abstract |
急速にすすむレセプトオンライン化をふまえ,レセプト等の業務データより感染症のみならず花粉症のような非感染性疾患,および薬剤の有害事象等あらゆる疾患の流行状況を把握するレセプトサーベイランスシステムを構築することを最終目標とする。しかしレセプトは医療費請求書であって医療情報ではないことから,記載された傷病名等の情報はそのままでは活用できない。そこでレセプトデータより正確な有病率や発生率を把握するための情報基盤(傷病名の正確さの評価,有害事象のエンドポイント設定,陽病名や診療行為等を多軸的に関連づけたオントロジー)を構築することが本研究班の目的である。
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