2008 Fiscal Year Annual Research Report
パーソナル パノラミック マルチモードル インターフェース
Project/Area Number |
19500110
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Research Institution | The University of Aizu |
Principal Investigator |
MICHEAL Cohen The University of Aizu, コンピュータ理工学部, 教授 (20254063)
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Keywords | panoramic / multimodal / interface / spatial sound / haptic display / stereography |
Research Abstract |
あらゆる方向から利用者が、360度のパノラマディスプレーを使って、現実と仮想のインタフェースを作り出す事、これらのインタフェースは、視覚、聴覚そして触覚のマルチモデルになりえます。モバイルアプリケショーンや、位置を開発したいと考えていました。 360度可能なインターフェースユーザーによるパノラマ式、多様な知覚形態をサポートする処理プログラムの研究です。グラフィック、立体グラフィック、立体音響、運動感覚(どちらの方向へ向いているか)特に方角、位置、制御されている椅子、乗物または、表示される旋回運動する椅子などが知覚形態、様式として含まれます。この様なインターフェースは、さらに情報源、あるいは受聴者の選択によるナローキャスティングへとさらに拡大していきました。 私達はJava3Dを使って、いろいろな新しいユーザーインタフェースや、Java2マイクロエディション、Javaメディアファウンデーション、OpenCV(コンピュータビジョン)と他のインフラストラクチャーの開発をしました。リアルタイムオーディオをサポートする螺旋状、インターフェース(ワークステーションと携帯電話べース)の開発。回転する椅子“Schaire"が、透視図を使ったナビゲーションによって作動するステレオグラフィックQTVR360度イメージ処理プログラムの改良。空間音響による複数ドライバーによる運転や、衝突事故などを含むハンドルへの衝撃が構築されている道案内。 会議でのナローキャスティング構造基盤であるSIPの使い方の調査、SIP(VOIP)ソフトフォンのナロースキャスティングの独性や、その他の空間インターフェース制御を空間音響の中で考案。 携帯電話のインターフェース(NTTドコモ、フラッシュ)会議で360度映像、音響空間そしてナローキャスティングの遠隔制御を開発。
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