Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
クロイツフェルト・ヤコブ病の感染に関わる分子としては、プルシナー博士による「タンパク質仮説」が有力視されているが、詳しい素過程は解明されていない。本研究では、この診断マーカーである「14-3-3ζタンパク質」がミトコンドリアに濃縮していることや、シャペロンタンパク質との複合体形成が「膜中コレステロール濃度の低下」や「アクチンフィラメントの脱重合」により解離することを明らかにした。
All 2008
All Journal Article (3 results) (of which Peer Reviewed: 2 results) Presentation (2 results)
Methods Cell Biol. 88
Pages: 207-36
顕微鏡 44
Pages: 1-6
PLoS ONE 3
Pages: e3822