2008 Fiscal Year Annual Research Report
思春期・青年期の性行動活発化の影響因子の解明と性の学力形成に関する実証的研究
Project/Area Number |
19500576
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Research Institution | Miyagi University of Education |
Principal Investigator |
数見 隆生 Miyagi University of Education, 教育学部, 教授 (30006465)
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Keywords | 思春期・青年期 / 性意識・性行動 / 活発化の影響因子 / 性教育のコア・カリキュラム / 性の学力形成 / 性教育の実践 |
Research Abstract |
3年計画の2年目である平成20年度に実施した研究とその成果は下記の通りである。 1. 大学生の性意識・性行動とその影響要因に関するアンケート調査として、宮城県内の4大学と愛知と大阪の各1大学の計6大学(教員養成系の国立大学2校と私立大学4校)、総計約1600名を対象に実施し、入力とデータ分析を行った。 2. 高校生の性意識・性行動とその影響要因に関するアンケート調査として、宮城県内の公立校2校と私立校3校の計5校、約1,200名を対象に実施し、その入力作業を行なった。現在分析中である。 3. 日本の大学生のデータ分析結果を持参し、共同研究を進めている北京大学調査とのデータの比較・検討するため21年3月初旬に北京大学を訪問した。高校の調査の比較も含め、最終的なすりあわせと、論文化の作業として、本年7月に北京大学の研究者を招聘し、実施する。 4. 宮城県仙台市にある私学の中高一貫校との実践的な研究を踏まえての性教育のコア・カリキュラム作りは、案の検討会議は行なったが、十分実践までは届かなかった。21年度には性教育を実践的に展開しつつ性のカリキュラム内容の具体化をはかる。
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