2008 Fiscal Year Final Research Report
Typological study on intonation of insular and mainland Southeast Asian languages
Project/Area Number |
19520330
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Linguistics
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Research Institution | Tokyo University of Foreign Studies |
Principal Investigator |
MASUKO Yukie Tokyo University of Foreign Studies, 外国語学部, 准教授 (00212209)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
MINEGISHI Makoto 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (20190712)
FURIHATA Masashi 東京外国語大学, 外国語学部, 准教授 (40323729)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Keywords | 音声学 / 東南アジア / イントネーション / インドネシア語 / ビルマ語 / タイ語 |
Research Abstract |
本研究は,会話においてイントネーション(声の高低)がどのようなパタンを持ち,それぞれがどのような機能を担っているかを,言語ごとに分析して比較することで,共通点と相違点を探ろうとした.東南アジアの3つの言語(ビルマ語,タイ語,インドネシア語)を対象として行ったが,声調言語(ビルマ語とタイ語)ではイントネーションと声調の区別の仕方を知るために,声調を詳しく調べた.声調言語でないインドネシア語についてはイントネーションのパタンとしてどのようなものがあるかを調べた.
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Research Products
(9 results)