2008 Fiscal Year Final Research Report
The Evolution of accounting history research in Japan : an analysis of the research database of Kaikei, 1917-2008
Project/Area Number |
19530406
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Accounting
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Research Institution | Kobe University |
Principal Investigator |
NAKANO Tsuneo Kobe University, 大学院・経営学研究科, 教授 (60093522)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HASHIMOTO Takehisa 帝塚山大学, 経営情報学部, 教授 (00290601)
KUWABARA Masayuki 香川大学, 大学院・地域マネジメント研究科, 准教授 (50325312)
SHIMIZU Yasuhiro 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (80324903)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Keywords | 会計史 / データベース / 日本 |
Research Abstract |
この研究の目的は, 明治期以降から今日に至るまでのわが国における会計史研究の歩みを概観するとともに, その研究上の特徴を明らかにすることにある。具体的には, わが国における会計学関係の学術誌の中でもっとも長い歴史を有する『會計』を対象として取り上げ, 同誌が創刊された1917(大正6)年から2008(平成20)年に至るまでの期間にそこに公表された各種の論稿から, 会計史に関わる研究論文等(合計817編)を抽出し, それぞれの論稿における考察内容を複合的な分類基準を用いて体系的に整理・分析することにより, 今日までのわが国における会計史研究の展開とそこに見出される特徴を考察した。
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Research Products
(3 results)