2008 Fiscal Year Final Research Report
Contemporary Values and Problems of Accounting Journals
Project/Area Number |
19530413
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Accounting
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Research Institution | Aoyama Gakuin University |
Principal Investigator |
TAGAYA Mitsuru Aoyama Gakuin University, 会計プロフェッション研究科, 教授 (90406819)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SATOU Nobuhiko 明治大学, 会計専門職研究科, 教授 (20225981)
MACHIDA Yoshihiro 青山学院大学, 会計プロフェッション研究科, 教授 (50267431)
OMATA Mitsuhumi 東京経済大学, 経営学部, 教授 (40316683)
HAMAMOTO Akira 日本大学, 商学部, 准教授 (00366551)
HUKUSHIMA Takashi 明海大学, 不動産学部, 講師 (80339671)
OZAWA Michihiro 立教大学, 経済学部, 准教授 (50362819)
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Keywords | 会計学 |
Research Abstract |
第一に,アンケート調査により,わが国における実務上の帳簿の範囲や紙媒体としての帳簿利用の意義及び傾向を確認したこと,第二に,会計システム化の一層の進展とXBRL 等の新技術の導入のもとで,財務諸表の作成の基礎としての会計帳簿の必要性は低下していくと見られる一方,XBRL が法定開示の財務諸表レベルで導入されても,直ちに企業内部の会計システムに取り入れられるわけではないこと,第三に,個別財務諸表準拠性の観点からも連結財務諸表作成における会計帳簿の独自の位置づけが必要になる可能性があることを明らかにした。
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Research Products
(4 results)
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[Remarks] 日本簿記学会簿記実務研究部会,『会計帳簿の現代的意義と課題-中間報告-』,2007年9 月
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[Remarks] 日本簿記学会簿記実務研究部会,『会計帳簿の現代的意義と課題-最終報告-』,2008年9 月