2008 Fiscal Year Final Research Report
International Convergence of Accounting Standards and the impact on Accounting for Intangibles
Project/Area Number |
19530417
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Accounting
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Research Institution | Meiji Gakuin University |
Principal Investigator |
FUJITA Akiko Meiji Gakuin University, 経済学部, 教授 (20227599)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SAITO Shizuki 明治学院大学, 経済学部, 教授 (80107482)
TORII Hiroshi 明治学院大学, 経済学部, 教授 (30139472)
SATO Seiki 明治学院大学, 経済学部, 教授 (90225954)
CLEMENCE Garcia 明治学院大学, 経済学部, 教授 (60440179)
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Project Period (FY) |
2008 – 2009
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Keywords | 国際会計 / コンバージェンス / 無形資産 |
Research Abstract |
そもそもの研究の目的は無形資産という切り口を通して、会計基準のコンバージェンスに向けた現在の動向が拠りどころとする理論的基盤を研究し、会計基準のコンバージェンスがはたして現行の会計制度または会計理論に対して影響を与えるのか、与えるとすればいかなる影響か、それにより企業の経営戦略がどのように変化するのかについて、とりわけ無形資産に焦点を当てて研究することであった。 成果としては、主として次の2点である。第1に、IASBおよびFASBを軸とした会計基準のコンバージェンスに向けた動向の理論的基盤を会計測定の側面について明確にしたこと、第2に、このような動向が無形資産会計およびわが国およびEUの財務報告のあり方に与える影響について、分析をおこなったことである。
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Research Products
(5 results)