2008 Fiscal Year Annual Research Report
水田稲作における労働と意識-生活時間長期時系列分析をとおして-
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19530462
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| Research Institution | Shukutoku University |
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Principal Investigator |
松田 苑子 Shukutoku University, 総合福祉学部, 教授 (30100986)
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| Keywords | 社会学 / 農業経済学 |
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| Research Abstract |
1)生活時間記帳調査の実施
前年度に、岡山の調査地において、農閑期調査(8月、2月)と収穫期調査(10月)を終了し、山形の調査地においては農閑期調査(2月)を終了している。今年度は両調査地における田植え期調査(山形5月、岡山6月)と、山形の調査地における、農閑期調査(8月)と収穫期調査(9月)を行い、計画した生活時間記帳調査をすべて終了した。なお両調査地における田植え期と収穫期の相違はイネの品種の相違による。
2)初期入力
昨年度入力を終了できなかった分も含めて、全ての生活時間記帳調査に関して入力準備作業をおえた。
3)データ入力
集計分析にそなえて、初期入力データを変換してデータベースを作成した。
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