2008 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
19592468
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Research Institution | Fukuoka Prefectural University |
Principal Investigator |
安酸 史子 Fukuoka Prefectural University, 看護学部, 教授 (10254559)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
永嶋 由理子 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (10259674)
中野 榮子 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (50207841)
松枝 美智子 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (50279238)
渡邉 智子 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (00268955)
安永 薫梨 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (80382430)
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Keywords | 実習教育 / 教材開発 / 経験型実習 |
Research Abstract |
経験型実習教育の研修プログラムを開発するために、今年度実施した研究内容と成果は以下の通りである。 1.学生が実習場面で臨床指導者や教員のどのような対応をロールモデルにしているのか、どのような感情を抱いているのかについての実態調査の実施 2.オリジナルのロールプレイ教材の作成 1.の結果を参考にして研究者間でシナリオを作成し、ロールプレイ教材のDVD作成に取り組んだ。デモ版を臨床実習指導者にも視聴してもらい、検討を加えた。 3.経験型実習教育についての理論編のDVD制作と活用 昨年作成した理論編の4つのDVDを教材として配布用に再編成して作成し、学内研修の事前学習用、臨床実習施設配布用教材とした。 4.助手・助教に対する経験型実習教育研修の実施 理論編のDVD教材はイントラネットで視聴できるようにし、研修会では経験型実習教育の事例検討を中心に実施した。プログラムに関する意見はその都度アンケート調査した。 5.合同実習調整会議の開催 全実習領域の臨床実習指導者と教員が会しての分科会と合同会を実施して、経験型実習教育のシステム化に向けて課題と展望について話し合った。
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Research Products
(4 results)
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[Journal Article] 看護学生の実習到達度の評価と今後の課題第1回合同実習中性会議における調査から2008
Author(s)
佐藤香代, 津田智子, 山下清香, 松枝美智子, 小路ますみ, 渡邉智子, 石川フカエ, 宮城由美子, 安河内静子, 田渕康子, 森崎直子
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Journal Title
福岡県立大学看護学部紀要 6巻1号
Pages: 40-47
Peer Reviewed
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