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2007 Fiscal Year Annual Research Report

グリオーマの浸潤制御による新たな治療法の開発

Research Project

Project/Area Number 19791001
Research InstitutionKyushu University

Principal Investigator

松本 健一  Kyushu University, 大学病院, 助教 (80423581)

Keywordsglioma / invasion / migration / Netrin-1 / DCC / axon guidance molecule
Research Abstract

ヒトグリオーマ細胞株におけるNetrin-1、DCC発現の確認
ヒトグリオーマ細胞株における各axon guidance moleculeの発現を、RT-PCR法を用いて確認した。ヒトグリオーマ細胞株としてU87、U251、U373、KNS81を使用した。またNetrin-1発現のpositive controlとして、ヒト線維芽細胞株HEK293を使用した。DCC発現のpositive controlとしてはヒトグリオーマ細胞株U87を使用した。まず、各培養細胞よりQIAGEN RNeasy Mini kitを用いてRNAを抽出した。Netrin-1、DCCのprimerをそれぞれ設定し、invtrogen Superscript one-step RT-PCR kitを用いてRT-PCRを行った。次いでRT-PCR産物を1%アガロースゲル上で電気泳動した。その結果、ヒトグリオーマ細胞株ではU87、U251、U373にNetrin-1のバンドが検出され、KNS81ではNetrin-1のバンドは検出されなかった。一方、DCCはU87(先行実験で確認済み)でバンドが検出され、U251、U373、KNS81のヒトグリオーマ細胞株では検出されなかった。これより、少なくともmRNAレベルではU87、U251、U373にNetrin-1の発現があり、U87にはNetrir-1およびDCCの両方の発現があることがわかった。以上により、ヒトグリオーマ細胞株におけるaxon guidance moleculeであるNetrin-1、DCCの発現プロファイルは一樣ではないことが明らかとなった。

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Published: 2010-02-04   Modified: 2016-04-21  

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