2019 Fiscal Year Annual Research Report
Impact of Economic Sanctions between EU and Russia
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19F17781
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SHAGINA MARIIA 立命館大学, OIC総合研究機構, 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2019-04-25 – 2020-03-31
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Keywords | 制裁 / ロシア / クリミア / ウクライナ |
Outline of Annual Research Achievements |
ウクライナとロシアの対立の原因となっているクリミア及び東部ウクライナをめぐる紛争とそれに対する欧米の対ロ経済制裁をうけ、日本も対ロ制裁に乗り出した。それから5年を経て、日本の対ロ制裁の性格は戦略的曖昧性をもち、またこの種のレベルの制裁を行っているニュージーランド、オーストラリア、スイス等の諸国や制裁を実施していないスイス等との比較について研究を行い、その成果を発表した。
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Research Progress Status |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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