2019 Fiscal Year Annual Research Report
大学生のメンタルヘルス向上のためのスマートフォン認知行動療法の最適化研究
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19F19110
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
古川 壽亮 京都大学, 医学研究科, 教授 (90275123)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
SAHKER ETHAN 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 外国人特別研究員
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Project Period (FY) |
2019-10-11 – 2022-03-31
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Keywords | 青年期 / 認知行動療法 |
Outline of Annual Research Achievements |
大学生のメンタルヘルス向上のためのスマートフォン認知行動療法の最適化を目指した完全要因ランダム化試験を順調に進めており、2019年度修了時点で455人のエントリーを得た。2020年度にさらなるエントリーを目指し、京都大学に加えて、龍谷大学、立命館大学、同志社大学、名古屋市立大学の協力を得ることが出来、2020年度は合計5大学で参加者エントリーを進める準備が出来た。加えて、原著論文1本を出版し、(Sanchez, J., Sahker, E. & Arndt, S. (in press). The Assessment of Recovery Capital (ARC) Predicts Substance Abuse Treatment Completion. Addictive Behaviors.)さらに2本の論文を投稿中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
大学生のメンタルヘルス向上のためのスマートフォン認知行動療法の最適化を目指した完全要因ランダム化試験を順調に進めており、2019年度修了時点で455人のエントリーを得たが、2020年度にさらなるエントリーを目指し、京都大学に加えて、龍谷大学、立命館大学、同志社大学、名古屋市立大学の協力を得ることが出来、2020年度は合計5大学で参加者エントリーを進める準備が出来た。
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Strategy for Future Research Activity |
2020年度にさらなるエントリーを目指し、京都大学に加えて、龍谷大学、立命館大学、同志社大学、名古屋市立大学の協力を得ることが出来、2020年度は合計5大学で参加者エントリーを進める予定である。
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Research Products
(1 results)