2019 Fiscal Year Comments on the Screening Results
X-ray source for Novel imaging paradigm
Project/Area Number |
19H00669
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 14:Plasma science and related fields
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Research Institution | National Institutes for Quantum Science and Technology |
Principal Investigator |
PIROZHKOV Alex 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 上席研究員 (00446410)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
Esirkepov Timur 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 上席研究員 (10370363)
匂坂 明人 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 主幹研究員 (20354970)
小倉 浩一 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 専門業務員 (30354971)
Pikuz Tatiana 大阪大学, 先導的学際研究機構, 特任准教授(常勤) (20619978)
難波 愼一 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (00343294)
桐山 博光 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, グループリーダー (40354972)
Koga James 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所 光量子ビーム科学研究部, 専門業務員 (70370393)
神門 正城 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光量子科学研究所, 副所長 (50343942)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Outline of Opinions Expressed in the Review Results |
超高強度レーザーJ-KarenにおいてBurst Intensification by Singularity Emitting Radiation による高輝度コヒーレントX線パルスの実現を目指す研究提案であり、アト秒のX-線光源開発を目指す基礎研究である。電子の移動も無視できる超短時間でイメージングへの発展を目指している。 物理学上のあらたな領域を開拓しうる研究で、学術的重要性は明らかである。問いは明確であり、特異的放射光によるバースト増幅(BISER)現象を発展させることが重要であるが、この現象も提案者のグループによる発見に基づくもので、独自性も明らかである。より広い学術、科学技術あるいは社会などへの波及効果が期待できる。
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