2022 Fiscal Year Annual Research Report
看護管理者のキーコンピテンシー獲得に向けた教育プログラムの開発と有用性の検証
Project/Area Number |
19H03924
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Research Institution | Miyagi University |
Principal Investigator |
金子 さゆり 宮城大学, 看護学群, 教授 (50463774)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松浦 正子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授 (30379440)
ウィリアムソン 彰子 神戸大学, 医学部附属病院, 看護師 (40382262)
平岡 翠 岐阜保健大学, 看護学部, 教授 (80796178)
井本 英津子 長野県看護大学, 看護学部, 講師 (00813768)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 看護管理者 / 看護管理能力 / コンピテンシー / プログラム / マネジメント能力 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、看護管理者が効果的に役割を果たすために鍵となるコンピテンシー獲得モデルの検証によって、看護管理者のマネジメント能力の向上を目指した科学的かつ効率的な組織的人材育成の方策を検討することを目的としている。 2022年度と2023年度は引き続き看護管理者のキーコンピテンシー獲得に向けた4つの研修プログラム(A:6時間×1日コース、B:6時間×3日コース、C:2時間×6回コース、D:6時間×2日コース)を複数施設において実施し、その有用性について「看護管理者のキーコンピテンシー尺度」を用いて研修後のキーコンピテンシー獲得状況について検証した。 いずれの研修プログラムにおいても、研修前から研修後1か月、3か月後にはキーコンピテンシーの5要素(状況認識、メタ認知、キャリア支援、意思決定、自己管理)が上昇しており、研修プログラムのいずれかを受講することによって看護管理者のキーコンピテンシーの向上が期待されることが示された。
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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