2020 Fiscal Year Annual Research Report
A study on the UK welfare to work - toward theorising independence and work -
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19K02175
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Research Institution | Kwansei Gakuin University |
Principal Investigator |
山本 隆 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (90200815)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 惠子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授 (20309503)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | ワークフェア / アクティベーション / 社会的包摂 / エンプロイアビリティ / 社会的企業 |
Outline of Annual Research Achievements |
コロナ禍により研究会の開催やフィールド調査が困難となったため、Zoom形式により、研究会、専門家へのヒアリング調査を行った。日時・議題・報告者は次の通りである。①2020年8月2日、「コロナ禍の下での生活困窮者自立支援事業と社会福祉協議会」、三宅由佳氏(関西学院大学非常勤講師)、②2020年9月20日、「社会起業とは何か」、クリス・ダーキン氏(ノッティンガム・トレント大学上級講師)、③2020年10月4日、「日英の貧困政策研究」、三宅由佳氏、④2021年2月13日、「英国のソーシャルワーカーの雇用と定着」、ディー・ケンプ氏(ロンドン特別区・チェルシー&サウスケンジントン上級ソーシャルワーカー)、⑤2021年2月14日、「コロナ禍と働き方の変化」、浅野欽司氏(オリックス)・原之園望氏(富士通)・白井美友紀氏(日立製作所)、⑥2021年2月21日、「第1回 ウィリス著『ハマータウンの野郎ども 学校への反抗 労働への順応』から若者の就労意識を考える」、ワエル・アル・アベド氏(フリーランス・ジャーナリスト)、⑦2021年2月28日、「第2回 ウィリス著『ハマータウンの野郎ども 学校への反抗 労働への順応』から若者の就労意識を考える」、堀祐輔氏(関西学院大学大学院人間福祉学研究科修士1年)、福井政志氏(武庫川女子大学大学院修士1年、大阪府庁非常勤)、岩満賢次氏(岡山県立大学准教授)、⑧2021年3月21日、「西智弘編著『社会的処方』から若者の集いの場を考える」、山本隆、正野良幸氏(京都女子大学講師)
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Research Products
(4 results)