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2020 Fiscal Year Research-status Report

Reducing Food Waste in Japan: An Analysis of Consumer Behavior Patterns

Research Project

Project/Area Number 19K02351
Research InstitutionUniversity of Hyogo

Principal Investigator

ASSMAN STEPHANIE  兵庫県立大学, 国際商経学部, 教授 (10400441)

Project Period (FY) 2019-04-01 – 2022-03-31
Keywords食品ロス
Outline of Annual Research Achievements

2020年度は出張ができなかったため、当初予定していた重要な資料の閲覧や、それらを直接参照しつつ行うべき打ち合わせも叶わなかった。出張予定では
行動が著しく制限されているため、さまざまな資料を直接手に取ることができない状態が続いている。しかし、遠隔で日本における食文化について研究している研究者James Farrer(上智大学国際教養学部授)と共同研究活動を推進している。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

理由
2020年度は出張ができなかったため、当初予定していた重要な資料の閲覧や、それらを直接参照しつつ行うべき打ち合わせも叶わなかった。出張予定所では行動が著しく制限されているため、研究助言者2名も研究の遂行が困難で、さまざまな資料を直接手に取ることができない状態が続いている。さらに謝金により大学院生の協力を得てデータ整理を行う予定だったが、データの確認には本文とデータの対照の際に対面での作業が不可欠である。いわゆる三密を避けることが困難であるため、この作業は行っていない。

Strategy for Future Research Activity

出張が可能になり次第、旅費により東京で資料を見ながら直接面談し、研究の進展をはかる。同時に、独力でできる作業を進めていく。

Causes of Carryover

2020年度は出張を2度実施するための予算を計上したが、これを行うことができなかった。また謝金によりデータ整理を行うことも計画したが、いわゆる三密を避けるため、これも中止した。
したがって2021年度は、まず第一に謝金により前年度に行った研究のデータ整理を行う。そして計上した旅費を用いて海外および国内研究助言者と直接面談し、先方の持つ資料と当方のデータを対照させながら研究を発展させる。またいくつかの関連する研究書の刊行が見込まれるので、それらを購入して研究内容のさらなる充実を目指す。

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Published: 2021-12-27  

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