In vivo imaging study of JCAD in the pathogenesis of DVT

2020 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 19K08517
• Research Institution: Kobe University
• Principal Investigator: 川合 宏哉 神戸大学, 医学研究科, 客員教授 (20346266)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 原 哲也 神戸薬科大学, 臨床薬学研究室, 准教授 (70547504)
• Project Period (FY): 2019-04-01 – 2022-03-31
• Keywords: 深部静脈血栓

Outline of Annual Research Achievements

コロナ感染症による研究自粛期間が終わった後、研究分担者である原哲也が７月１日付けで神戸大学から神戸薬科大学に異動となった。そのためのマウスの異動や各種書類手続きを完了させた。マウスを神戸薬科大学に搬出後も順調にmatingも進み、genotypingでの遺伝子改変も確認できた。
今後、イメージングに関しては引き続き神戸薬科大学を中心に行っていく。

Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

分担研究者であり、イメージングを担当する原哲也が神戸薬科大学に異動となったため、マウスの異動や各種申請書類の対応に時間を費やした。

Strategy for Future Research Activity

JCADノックアウトマウスの移送や動物実験計画や遺伝子組み換え計画などの書類手続きは神戸薬科大学で完了した。今後、計画していた生体イメージング計画をすすめると同時に、培養細胞を用いた詳細な分子機序を解明していく。

Causes of Carryover

繰越額は約１万円と誤差範囲程度であり、計画に大きな変更はない。