2021 Fiscal Year Research-status Report
Construction of low invasive therapy for alveolar bone regeneration in clinical use
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19K10122
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Research Institution | Taisei Gakuin University |
Principal Investigator |
大浦 清 太成学院大学, 看護学部, 教授 (20131378)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
山本 まりこ (河井まりこ) 関西女子短期大学, その他部局等, 教授 (40379839)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 歯槽骨 / 歯周病 / 遺伝子治療 |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度はコロナ禍の影響により、数回研究実施が困難な時期があった。そのため、特に実験室でのウェットな研究遂行が大変困難なことが多かった。特に経時的な変化をトレースする実験系については度々中断を余儀なくされた。そこで、本年度は実験室以外でのドライな研究遂行を中心に実施した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
本年度もコロナ禍の影響により、度々研究実施が困難な時期があった。その為、特に実験室でのウェットな研究遂行が大変困難なことが多かったため。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナ禍の状況が改善し、継続した実験遂行が可能となり次第、経時的変化をトレースする実験系を実施予定である。
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Causes of Carryover |
コロナ禍の影響により、欧米で開催の国際学会には発表および参加並びに国内での2~3の学会等にも参加ができないことにより、助成金の旅費等の使用ができなかった。さらに試薬等の調達難しく、研究の進行に支障が生じた。コロナの感染拡大が落ち着き次第、国際学会および国内学会での発表・参加を進めていくとともに、論文等の発表を行っていく。
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Research Products
(2 results)