2022 Fiscal Year Research-status Report
社会資源が限られた市町村が取り組む糖尿病管理予防プログラムの長期的効果の検討
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19K10628
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Research Institution | Saitama Medical University |
Principal Investigator |
柴崎 智美 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (20235568)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 糖尿病予防対策 / 健康調査 |
Outline of Annual Research Achievements |
健康状況に関する調査の実施のため、アンケート調査表の作成、フィールド担当者との打ち合わせを実施した。アンケートの実施予定時期に新型コロナウイルス感染症の流行があり、調査の実施ができなかった。今後、再度調査の実施について検討を行う。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
新型コロナウイルス感染症の流行が継続し、遠隔地である研究フィールドへの移動が困難であったこと、健診等地域での保健活動に影響があったことが原因となっている。
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Strategy for Future Research Activity |
新型コロナウイルスが5類になることから、改めて町との打ち合わせを行い、調査を再開する。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、遠隔地である研究フィールドへの移動が困難であったこと、調査実施時期に新型コロナウイルス感染症の流行があり、調査の実施が困難であったことから、次年度使用額が生じた。新型コロナウイルス感染症が5類となることから、打ち合わせを行うために現地に赴き、検討を行い、さらに現地での調査や郵送調査のための費用、印刷等のための費用に使用予定である。
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