2022 Fiscal Year Research-status Report
集中治療後患者の機能回復を目指した看護主導の継続的多職種フォローアップモデル開発
Project/Area Number |
19K10888
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Research Institution | Toho University |
Principal Investigator |
瀧口 千枝 東邦大学, 健康科学部, 講師 (50823530)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
井上 智子 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (20151615)
工藤 大介 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (30455844)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | PICS / 集中治療後症候群 / フォローアップ / モデル開発 / 多職種連携 |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度は、集中治療後患者の機能回復を目指した継続的多職種フォローアップモデルの完成に向け、モデルの一部である情報共有ツールへの掲載事項や情報共有方法・情報共有範囲について研究者間で検討し、最終決定した。集中治療後患者支援のためのモデルの提案は国内外に報告がなく、先駆的な成果といえる。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
コロナ禍で医療者からのデータ収集が遅れた影響で、モデルの完成が遅れた。
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Strategy for Future Research Activity |
2023年度は、本研究の知見を次ステップの介入研究につなぐための最終調整・最終確認を行う。さらに、研究知見の公表を行う。遂行上の課題はなく、スムーズに進行する見込みである。
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Causes of Carryover |
今年度論文投稿まで至らなかったため。次年度英文校正費として繰り越した。
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Research Products
(6 results)