2023 Fiscal Year Research-status Report
Humanitudeを活用した学民官連携の地域認知症予防プログラム開発と効果検証
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19K11218
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Research Institution | Toyama Prefectural University |
Principal Investigator |
越田 美穂子 富山県立大学, 看護学部, 教授 (30346639)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
唐山 英明 富山県立大学, 工学部, 教授 (00401323)
岡本 恵里 富山県立大学, 看護学部, 教授 (20307656)
竹内 登美子 富山県立大学, 看護学部, 教授 (40248860) [Withdrawn]
青柳 寿弥 富山県立大学, 看護学部, 准教授 (40622816)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | ユマニチュード / 地域介入研究 / 効果評価 / プログラム開発 / 認知症予防 |
Outline of Annual Research Achievements |
2023年度は前年度にフィールドとなった地域通所福祉施設でデータ収集を実施した。 データは7月下旬にベースライン調査を行い、8月上旬に介入教育として4日間研修を実施し、直後に実施後のデータ収集を行った。その後1か月後の9月と6か月後の翌年2月に継続データを収集した。質的データの逐語化や調査票の入力作業はその都度実施した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
当初地域のフィールドとして対象となる施設に依頼を行ったが、ちょうどコロナ感染症の発生時期と重なり了承が得られない時期が続いた。2022年にようやく受け入れが決まり、2023年からデータ収集を実施したところである。研究期間は2019から2023年の5年間を予定していたが、このような状況であったため、研究期間は1年延長している。
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Strategy for Future Research Activity |
2024年度は介入して1年後のデータ収集を9月に行い、また分析もデータ収集後から随時始める予定である。ある程度まとまったら国内外の関係学会での発表や論文による公表を予定している。
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Causes of Carryover |
研究実施の遅れから、介入後1年目のデータ収集が2024年度になること、また分析結果の公表のため、関連経費の予算確保を行った。
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