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2023 Fiscal Year Annual Research Report

民泊の生活体験型観光の規模と運営に関する研究-イタリア アルベルゴデフーゾを基に

Research Project

Project/Area Number 19K12586
Research InstitutionNihon University

Principal Investigator

渡邉 康  日本大学, 生産工学部, 教授 (00613803)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 亀井 靖子  日本大学, 生産工学部, 准教授 (50386083)
Project Period (FY) 2019-04-01 – 2024-03-31
Keywordsイタリア / 集落 / 空き家 / アルベルゴ ディフーゾ / 集落の過疎化 / 集落再生
Outline of Annual Research Achievements

最終年度に実施した研究の成果
2023年8月8日~8月20日にイタリアに渡航しサルデーニャ州の3カ所とラツィオ州の2カ所の調査対象施設と集落を訪れ、運営者にインタビューと配置等を取材した。
研究期間全体を通じて実施した研究の成果
2014年からコロナ禍を挟み5回渡航し、18カ所の調査対象施設と集落を訪れ、運営者にインタビューと配置等を取材することができた。現地調査の必要性については、宿泊施設の配置状況はほとんどの場合現地調査をしなければ分からない事による。・2014年8月11日~8月18日 エミリアロマーニャ州の1カ所、トスカーナ州の1カ所、アブルッツォ州の1カ所・2015年8月14日~8月24日 モリーセ州の2カ所、プーリア州の1カ所、バシリカータ州の1カ所・2017年6月2日~6月16日 エミリアロマーニャ州の1カ所、トスカーナ州の1カ所、マルケ州の1カ所・2019年8月10日~8月19日 ロンバルディア州の1カ所、ピエモンテ州の1カ所、リグリア州の2カ所・2023年8月8日~8月20日にイタリアに渡航しサルデーニャ州の3カ所とラツィオ州の2カ所(最後の2回9カ所は科研費において行う)
その結果、集落内における施設の分散状況を作図し、分散数を定義して数えた。また、インタビューと2泊3日滞在して体験することを記述し、各調査対象施設と集落において体験できることを分類することにより分散状況との関係を分析した。

URL: 

Published: 2024-12-25  

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