2022 Fiscal Year Research-status Report
フランスにおける中絶解放の思想研究 身体所有から中絶の権利へ
Project/Area Number |
19K12933
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Research Institution | Tokyo Keizai University |
Principal Investigator |
相澤 伸依 東京経済大学, 全学共通教育センター, 教授 (80580860)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | リプロダクティブライツ / フランス / 中絶 / セクシュアリティ / 身体 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究最終年度につき、2021年度までの研究を踏まえて成果発表を行う予定であったが、妊娠、出産、育児休業取得のため、年度途中で研究を中断し、研究期間の延長を申請することとなった。その結果、2022年度の成果は、研究中断前に執筆した雑誌記事のみとなった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナ禍の影響に加えて、妊娠出産することになったため、予定通りに研究を進めることが困難であった。
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Strategy for Future Research Activity |
育児休業が終了次第、研究を再開し、当初予定した研究成果の発表に努める予定である。
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Causes of Carryover |
妊娠出産のため、年度途中で研究を中断し、研究期間の延長を申請したため、次年度使用額が生じた。育児休業終了後に、研究成果発表の際の旅費として主に使用することを見込んでいる。
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