2022 Fiscal Year Research-status Report
チリにおけるマプチェの漁業活動と先住民海面利用政策との関係に関する地理学的研究
Project/Area Number |
19K13447
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Research Institution | Rissho University |
Principal Investigator |
横山 貴史 立正大学, 地球環境科学部, 特任講師 (70710151)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | マプチェ / 漁業 / チリ / 漁場利用 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度も、コロナ禍の影響を受けて、現地に渡航しての調査を行うことができなかったため、国内での統計資料や文献収集に努めた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
新型コロナウイルス感染禍の影響を受け、現地調査を実施できていないため。
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Strategy for Future Research Activity |
令和5年5月より、日本でも新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されたこともあり、2023年度の海外での渡航調査は実施しやすくなったと考えている。そのため、2023年度には、現地の夏季に(12~2月頃)海外調査を実施することを計画している。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染症の影響により、現地調査を行えていないため、大幅に使用額を繰り越している。2023年度は、現地調査を行う予定であり、そのほか研究成果の発信のための英語校正費用等への計上を予定している。
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