2020 Fiscal Year Research-status Report
How do personality traits mediate the association between financial literacy and stock market participation?
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19K13684
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Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
Khan Mostafa 広島大学, 人間社会科学研究科(社), 研究員 (00825846)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 金融リテラシー / 老後の不安 / 医療経済学 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は極めて順調に推移し、当初の計画を上回る成果が出ている。令和2年度は、当該テーマに関する論文が査読付き国際学術誌に6本採択された。 令和2年度は、計画通り、データの収集とその分析に従事。特に研究環境のDX(デジタル・トランスフォーメーション)化により、国際的な研究打合わせを効 率的に行うとともに、打ち合わせの録画等を通じて、打ち合わせ内容を効果的に共有・確認できる環境を整えた。これにより、論文執筆作業の効率が大き向上し た。 結果として、令和2年度は、研究成果として以下の成果を残した。すなわち、査読付き国際学術誌に6本の論文採択である。論文が採択された雑誌はInternational Journal of Environmental Research and Public Health(IF=2.849、1本)、Sustainability(IF=2.576、3本)、Frontiers in Public Health: Health Economics(IF=2.483、1 本)、Business Perspectives and Research(1本)である。 その他、ラオス人民民主共和国のラオス国立大学、アメリカ合衆国のインディアナ大学公衆衛生学部との共同研究等を通じ、研究の意見交換に役立てた。 なお、上記成果に加え、年度末時点では査読付き国際学術誌に投稿し、査読中の論文がさらに3本ある。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
1: Research has progressed more than it was originally planned.
Reason
概要で示したとおり、5本のインパクトファクター付きの国際学術誌を含む6本の論文が採択。本年度の成果は計画以上に実施できたと判断できる。
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Strategy for Future Research Activity |
令和2年度に書き上げて現在査読中の論文が3本ある。令和3年度はこれらの論文を採択へとつなげる他、昨年度に分析を開始したものの、書き上げていない新たな2本の論文についても発表を目指す。
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Causes of Carryover |
型コロナウィルスによる渡航時自主隔離要請等により海外出張費が大幅に増額されたものの、国内旅費の圧縮や共同研究者との英文校正費分担等により全体の経費は圧縮された。。次年度は当初計画を大きく上回る数の論文投稿が見込まれるため、繰越分はそれらの論文の英文校正費等に当てる計画である。
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Research Products
(6 results)