2024 Fiscal Year Annual Research Report
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19K14083
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| Research Institution | Senshu University |
Principal Investigator |
鈴木 愛理 専修大学, 文学部, 准教授 (90722215)
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| Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2025-03-31
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| Keywords | 読書 / 評価 |
| Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、国語科教育において、読書の学習指導に関する評価観・評価規準を解明することで、読書に対する意識や読書への意欲を育成する学習指導のあり方を明らかにすることを目指し、以下のように研究を実施した。 2024年度は、当初、これまでの研究をまとめ、学会発表などを行う予定であったが、コロナ下以降、研究計画が大幅に変更されたことや、研究機関(所属大学・学部)の変更などに伴い、当初の予定していた形で研究を進行することができなかった。 しかし、前年度に地方国立大学の教育学部で実施した、選書を中心的な内容としたアンケート調査を、首都圏にある私立大学の文学部で実施し、その結果を比較・検討するなど、大学生の読書に至るまでの過程(選書を含む)の実態についての考察を深めることができた。 また、国語科とは別に文学科や読書の時間が設定されている私立小学校の教諭との対話や授業を参観することもできた。初等教育段階における読書の学習指導のあり方について、読書以外の国語教育との関係をふまえて考察することができた。 研究期間全体を通しては、読書評価を行う範囲(ジャンル)や読書行為の内実(文学を読書する際の没頭、読書に至るまでの過程など)について考察し、パフォーマンス評価を軸とした評価モデルについて、検討することができた。 今後は、これまでの研究の成果をもとに具体化された評価モデルを実際に使用した際の調査を行い、その結果を踏まえて評価モデルの改善を重ねていきたい。
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