2021 Fiscal Year Research-status Report
An exploratory investigation of factors influencing effect of exercise on frailty in older patients with heart failure
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19K16986
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Research Institution | Yokohama City University |
Principal Investigator |
小西 正紹 横浜市立大学, 附属病院, 講師 (60530152)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 心臓リハビリテーション / フレイル |
Outline of Annual Research Achievements |
症例登録を継続し、横浜市立大学附属病院において累計30例を登録した。症例登録における同意取得、臨床データの収集、研究用採血の検体収集は滞りなく進んでいる。コロナ禍により共同研究施設(横浜市立大学附属市民総合医療センターおよび神奈川県立循環器呼吸器病センター)での倫理申請が遅延していたが、同2施設で倫理申請を通過し、症例登録を開始した。研究費の一部を使用して活動量計を新たに追加で購入し、同時に活動量を測定できる人数を増やせるようにした。研究費の一部を使用して体組成計を新たに購入し、体組成の測定にかかる時間を短縮できるようにした。登録した症例のデータの一部を解析、論文化し、投稿準備中である。コロナ禍のため心臓リハビリテーションに参加する患者数が急減し、目標症例登録数へ達成するペースが遅れたが、主研究機関である横浜市立大学附属病院および新たに症例登録を開始した横浜市立大学附属市民総合医療センター、神奈川県立循環器呼吸器病センターでも心臓リハビリテーションに参加する患者は回復し、目標症例を達成した。現在主施設の横浜市立大学付属病院で採取した血液検体(アミノ酸、カルニチン、コエンザイムQ10、d-ROMs/BAP、ミオスタチン)の外注検査会社へ依頼する準備中であり、これらのデータが戻り次第総合的な解析の開始、論文作成、学会発表など可能となる予定である。次年度は論文の英文校正および投稿を予定する。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
コロナ禍で倫理申請およびエントリーが遅延した後、コロナ以前の状況には戻っていないため。
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Strategy for Future Research Activity |
主施設の横浜市立大学付属病院で採取した血液検体(アミノ酸、カルニチン、コエンザイムQ10、d-ROMs/BAP、ミオスタチン)の外注検査会社へ依頼する準備中であり、これらのデータが戻り次第総合的な解析の開始、論文作成、学会発表など可能となる予定である。次年度は論文の英文校正および投稿を行う。
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Causes of Carryover |
コロナ禍により倫理申請および患者のエントリーが遅延したため
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