褐色脂肪細胞及びベージュ脂肪細胞の個体差が周術期体温に及ぼす影響

2020 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 19K18278
• Research Institution: Fukushima Medical University
• Principal Investigator: 井石 雄三 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (60622313)
• Project Period (FY): 2019-04-01 – 2022-03-31
• Keywords: 未定

Outline of Annual Research Achievements

具体的な実験のための機械、試料等については技師と相談し、業者への問い合わせ、見積もり等も済んでいる。それに基づいた研究計画書、倫理委員会への報告書、患者への同意書、説明書といった各書類を作成中である。しかし、臨床業務が多忙のため、研究を行う時間を確保できない状況が続いている。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

臨床業務で多忙多忙のため、研究に割く時間が確保できない。

Strategy for Future Research Activity

何とか時間を確保して着手したいところであるが、組織・環境として事態は全く改善していないので依然難しい状況が続いている。

Causes of Carryover

研究の実践にまだ至っていないため、また学会がオンライン開催がメインとなっているため旅費がかからず、支出はなかった。