2019 Fiscal Year Research-status Report

唾液マイクロバイオームを利用した頭頸部癌の予後予測および新規治療・予防法の開発

Research Project

Project/Area Number	19K18808
Research Institution	Okayama University
Principal Investigator	丸中秀格岡山大学, 大学病院, 助教 (70819242)
Project Period (FY)	2019-04-01 – 2023-03-31
Keywords	口腔癌 / バイオフィルム / 唾液
Outline of Annual Research Achievements	口腔癌患者さんの唾液内のバイオフィルムの学内倫理員会申請済みである。( 岡山大学　倫理員会　研2001-025)。また同研究を進めるために基礎研究であるDeregマウスの系統維持を行っている。
Current Status of Research Progress	Current Status of Research Progress 3: Progress in research has been slightly delayed. Reason 口腔癌患者さんの唾液内のバイオフィルムの学内倫理員会申請済みである。( 岡山大学　倫理員会　研2001-025)。また同研究を進めるために基礎研究であるDeregマウスの系統維持を行っている。
Strategy for Future Research Activity	倫理委員会を通過しだい同意を得た症例から唾液を採取して解析していく。
Causes of Carryover	倫理員会通過が遅れており、次年度以降に解析などでコストを要する予定である。