2021 Fiscal Year Research-status Report
表面強化した成形修復用グラスアイオノマーセメントの表面保護方法の開発
Project/Area Number |
19K18986
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Research Institution | Tokyo Medical and Dental University |
Principal Investigator |
塩沢 真穂 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (60735679)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | グラスアイオノマーセメント |
Outline of Annual Research Achievements |
産前・産後休暇および育児休業中のため研究を実施できなかった.
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
今年度は産前・産後休暇および育児休業中だったため研究を実施できなかった.
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Strategy for Future Research Activity |
グラスアイオノマーセメントの強化効果を得られ,かつ表面性質への影響が最小限になるような溶液の濃度と浸漬時間を引き続き検討し,適切な表面強化方法を確定する. さらに,セメント表面への滞留性が良く,臨床条件下でのセメント表面処理に適した塗布材の開発と適切な作用形態を検討することを目的とし,固形塗布材なども考慮に入れて粘度調整剤の検討を行う.
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Causes of Carryover |
産前・産後休暇および育児休業中だったため研究を実施できず,次年度利用額が生じた.研究再開後には得られた研究成果を発表する予定である.
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