2019 Fiscal Year Research-status Report
歯肉線維芽細胞とマクロファージに対するIL-35の免疫調節能としての影響
Project/Area Number |
19K19010
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Research Institution | Aichi Gakuin University |
Principal Investigator |
岡田 康佑 愛知学院大学, 歯学部, 非常勤講師 (00805343)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | IL-35 |
Outline of Annual Research Achievements |
現在、実験手技の確立を行っている最中である。マウスの腹腔内マクロファージの採取に関しては安定してきたが、歯肉線維芽細胞の採取に関してまだ手技が確立できておらず、結果が安定して得らていない。今後手技を安定させ、確実な実験結果を積み重ねていく。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
歯肉線維芽細胞の採取に関してまだ手技が確立できていないため
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Strategy for Future Research Activity |
歯肉線維芽細胞の採取に関してまだ手技が確立できていないので、今後は手技に確立と安定化を図る。
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Causes of Carryover |
実験手技の安定が得られておらず、実験計画で提出した予定の実験が行えなかったため
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