2019 Fiscal Year Research-status Report
生後1週間内の行動と3歳時点での自閉スペクトラム症のリスクの関係
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19K19908
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Research Institution | Nagasaki University |
Principal Investigator |
徳永 瑛子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教 (10710436)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 追跡調査 |
Outline of Annual Research Achievements |
データ収集については3歳児データを129名分収集することが出来ている。現在も継続してデータは収集する予定である。 また、アンケート収集時に予想よりも直接の観察を希望される保護者が多かったことから、直接観察のための設備(部屋のマット、遊具)を整備した。 今後はアンケート収集とアンケートで発達の気になる子をより詳細に追跡したいと考える。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
予定通りのペースでデータ収集が進んでいる。
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Strategy for Future Research Activity |
現在と同じペースでデータは収集し続けていく。
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Causes of Carryover |
今年度は、学会発表等をおこなっていないため、旅費がかかっていない。来年度以降、論文作成、学会発表等で使用する予定である。
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