2020 Fiscal Year Research-status Report
データに基づき自動修正も含む型エラーデバッギングの理論と実際
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19K20248
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Research Institution | National Institute of Informatics |
Principal Investigator |
対馬 かなえ 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 特任助教 (80754663)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 型エラー / デバッグ / 関数型言語 |
Outline of Annual Research Achievements |
育児休業取得で研究を中断していたため、2020年度の成果はない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
2020年度は研究中断により進んでいないが、それ以前には概ね順調に進展していたため。
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Strategy for Future Research Activity |
まず、2019年度に行った自動修正を行うための型情報を得る手法の導入、型エラープログラムの自動修正にむけたプログラム合成を組み合わせることで、型の合う部分的なプログラムを自動生成する。そのままでは実用的な速度では実行できない可能性が高いため、デー タに応じた最適化を導入する。
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Causes of Carryover |
2020年度は研究中断をしており、使用しなかったため。 コロナ禍のため、しばらくは出張は難しいかと思われ、主に必要な機器等の購入やオンラインでの学会参加に使用する。コロナ禍解消後には成果発表や共同研究のための出張に使用する予定である。
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