2020 Fiscal Year Research-status Report
Theoretical and empirical analysis on household and firm dynamics
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19KK0338
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
濱野 正樹 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (20711089)
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Project Period (FY) |
2020 – 2022
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Keywords | 参入・退出 / 企業の異質性 / 家計の異質性 / 動学的一般均衡 |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度は新型コロナウイルスにより、本研究に関連する海外での渡航が軒並みキャンセルとなった。しかしながらオンライン通話などで定期的に共著者とミーティングを行い研究計画の進展に努め、コロナ禍終了後の研究打ち合わせや渡航についての事前準備に努めた。具体的には、リヨン大学、ユーケム教授、オックスフォード大学、ザネッテイ准教授、ニューキャッスル大学、ヴェルムーレン准教授とエフゲニデス准教授、ノルウェー銀行、カオ研究員、マイ研究員、またウェブスター・ウィーン私立大学のプンジィ准教授らと定期的な打ち合わせを行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
コロナ禍により予定していた渡航が出来なかった。またコロナ関連の研究に時間を取られてしまった。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナ禍の状況にもよるが、遅れを取り戻すように努力していきた。
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Research Products
(1 results)