2009 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
20500012
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
永持 仁 Kyoto University, 情報学研究科, 教授 (70202231)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
福永 拓郎 京都大学, 情報学研究科, 助教 (60452314)
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Keywords | 可視化 / 詰め込み問題 / パッキング / アルゴリズム / 最適化 / 機械学習 / グラフ描画 / 準ニュートン法 |
Research Abstract |
本研究では,提案するMulti-sphere Schemeに対する性能・機能向上およびグラフ描画・可視化技術の開発とその応用を行っている. Multi-sphere Schemeに対して,インターフェイスを作成し,実験を通じた方法の改良過程を効率化させることができるようになった. インターフェイスに関する説明をホームページで紹介している. 海外共同研究者Hong Seokhee博士との協力のもと,グラフの描画に関する2次元非凸直線描画問題の新しい結果や3次元の非凸多面体の作るグラフに関しての特徴づけに関する研究成果が得られた. 2次元における矩形のパッキングに関しての分枝限定アルゴリズムの性能の向上が得られた. この他,2部グラフの可視化に基づく分類器の研究を進め,決定木やサポートベクターマシンと遜色のない結果が得られている.
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Research Products
(10 results)