2008 Fiscal Year Annual Research Report
技術英語用カリキュラム構成の国際化:グループ学習用eラーニングツールの利用
Project/Area Number |
20500837
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Research Institution | The University of Aizu |
Principal Investigator |
JOHN Brine The University of Aizu, コンピュータ理工学部, 准教授 (60247624)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
齋藤 寛 会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (50361671)
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Keywords | デジタル・ライブラリ / e-ラーニング / 学習管理システム / 活動理論 / ブロジェクト・ベース |
Research Abstract |
この研究の第一段階では、 FLAX(Flexible Language Acquisition)と呼ばれる言語ツールが学習管理システムMoodle内で実行された。 FLAXは、デジタルライブラリーやインターネットから動的内容を組み入れるために、個人的、共同的な新しい言語ツールとして構成されている。 FLAXはコンピュータ理工学を学ぶ1,2年生を手助けしたり、英語のテキストの分析のために使われている。コンピュータ理工学に関する二つのテキストの資料がMoodle内のFLAX上で使用する為に作成された。 これは二つのシステムを同時に使用する際に起こる技術的、教育学的問題を明確にする為に行われた。 更に、コンピュータサイエンスコース、ロジックサーキットデザインが、言語学習システムMoodleを使用して作成された。ベトナムのHanoi University of Languages and International Studies、 FPT University in Hanoi、そしてニュージーランドのUniversity of Waikato、 Hamiltonのコンピュータ理工学部デジタルライブラリーラボとの会議やトレーニングが行われた。 研究一年目に行ったことは二年目へ継続する為の基礎となった。
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