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2010 Fiscal Year Annual Research Report

欧州における木彫に関する研究,及び日本の木彫表現との比較

Research Project

Project/Area Number 20520107
Research InstitutionUniversity of Tsukuba

Principal Investigator

大原 央聡  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (80361327)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 河西 栄二  岐阜大学, 教育学部, 准教授 (60302402)
Keywords芸術諸学 / 彫刻 / 木彫
Research Abstract

本研究では欧州の木彫について調査・研究を行い、日本の木彫表現との比較を行うため、5年間の研究期間の内、4回の現地調査を予定しているが、平成22年度においては、その第3回目の現地調査として、スペイン王国、イタリア共和国、フィンランド共和国において現地調査を行った。また、近代の日本の彫刻家においては、橋本平八(1897-1935)や辻晉堂(1910-1981)について実際の作品を通して検証を行った。
スペイン王国においてはマドリッドでプラド美術館、また、マドリッド近郊のバリャドリードのサン・グレゴリオ美術館(国立彫刻美術館)では特にグレゴリオ・フェルナンデス(Gregorio Fernandez 1576~1636)について作品《横たわるキリスト》を中心として実見調査を行った。バルセロナではカタルーニャ美術館、バルセロナ現代美術館、バルセロナ大学では彫刻担当のマニェル・アラメンディア教授、ハウメ・ロス・バリュベルデュ教授と意見交換を行い、併せてスペインでの木彫の現状について聞き取り調査を行った。
イタリア共和国ではトリノにおいて市立近現代美術館でアルトゥーロ・マルティニ(Arturo Martini 1889~1947)の作品について実見調査を行った。ミラノではルチャーノ・ミングッツィ美術館ではルチアーノ・ミングッツィ(Luciano Minguzzi 1911~2004)、アッシジではペリクレ・ファッツィーニ美術館、ローマではヴァチカン美術館において実見調査を行った。
フィンランド共和国においてはヘルシンキでアテニューム美術館での実地調査を行った。
また、調査と併行して、研究内容のひとつである木彫に関する造形的試みについて、実際に木彫制作を通して検証を行った。

  • Research Products

    (1 results)

All 2011

All Journal Article (1 results) (of which Peer Reviewed: 1 results)

  • [Journal Article] エルンスト・バルラバ(Emst Barlach 1870~1938)の木彫について2011

    • Author(s)
      大原央聡
    • Journal Title

      芸術研究報31(筑波大学芸術学系研究報告第57輯)

      Volume: 31(第57輯) Pages: 23-34

    • Peer Reviewed

URL: 

Published: 2012-07-19  

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