2010 Fiscal Year Self-evaluation Report
Action research about death education:Contribution to society to the promotion of terminal care at home
Project/Area Number |
20530581
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Social psychology
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Research Institution | Kio University (2009-2011) Osaka City University (2008) |
Principal Investigator |
KONO Yumi Osaka City University, 健康科学部・看護医療学科, 教授 (10320938)
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Project Period (FY) |
2008 – 2011
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Keywords | デス・エデュケーション / ターミナルケア / アクション・リサーチ / 社会心理 / 看護 |
Research Abstract |
本研究の目的は訪問看護師と協働したアクション・リサーチを実施し,得られた知見を在宅ターミナル推進に活用することを目的としている.また,「死の重要性・顕在性」の高まりに関連したDeath Education(死への準備教育)の実施が宗教観や死への態度,死の不安に影響すると仮定したTomer&Eliason(2000)のCMDAモデルの有効性を検討することである.>本研究の目的は訪問看護師と協働したアクション・リサーチを実施し,得られた知見を在宅ターミナル推進に活用することを目的としている.また,「死の重要性・顕在性」の高まりに関連したDeath Education(死への準備教育)の実施が宗教観や死への態度,死の不安に影響すると仮定したTomer&Eliason(2000)のCMDAモデルの有効性を検討することである.
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Research Products
(6 results)