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2008 Fiscal Year Annual Research Report

骨粗鬆病態での骨折局所におけるサイトカインネットワークの解析

Research Project

Project/Area Number 20592471
Research InstitutionThe Nippon Dental University

Principal Investigator

佐藤 田鶴子  The Nippon Dental University, 生命歯学部, 教授 (40095138)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 松野 智宣  日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (80199827)
小俣 和彦  日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (00434142)
鈴木 哲朗  国立感染症研究所, ウイルス第2部, 室長 (00250184)
Keywords骨粗鬆症モデルマウス / 脛骨骨折モデル / サイトカイン / マルチプルサイトカインアッセイ / サイトカインネットワーク
Research Abstract

本研究は骨粗鬆症での骨折の治癒不全が全身ならびに局所で生じる免疫応答にどのような異常が生じているかをマルチプルサイトカインアッセイを用いて免疫学的に解明することである。その解明に先立ち平成20年度の研究において、骨粗鬆症モデルマウスの画一的な作製法の確立と、その評価を行った。具体的には生後7週齢の雌マウスの卵巣を全身麻酔下で摘出(OVX)し、3か月後の血中エステロゲンの測定、大腿骨遠位骨端部のマイクロCT撮影による3次元エックス線画像解析および骨密度の定量的解析などにより、コントロールであるSham Ope群と比較した。その結果、OVX群はコントロール群に比べエステロゲンの低下、皮質骨の肥厚と海綿骨梁の吸収とそれに伴う骨密度の低下を認めた。これによりOVXによる骨粗鬆症モデルマウスの作製法が確立した。さらに、実験群・コントロール群の血清サンプルをサイトカインアッセイし、その発現パターンを比較検討している。これまで健常な骨折モデルマウスの血清サンプルで特定のサイトカインをアッセイしてきたが、今回はさらに骨折局所のサイトカインの発現変化も検討するので、再現性のある骨ホモジナイズ上清のサンプル作製法および測定法を現在探索している。また、脛骨骨折モデルの作製は同一術者により、再現性のある方法を確立している。したがって、研究初年度として、モデル動物作製やサンプル分析といった今後のサイトカイン解析の基礎が確立できたと思われる。

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Published: 2010-06-11   Modified: 2016-04-21  

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