2010 Fiscal Year Self-evaluation Report
Listeners' Perceptions for the Boundary between Stuttering and Fluent Speech
Project/Area Number |
20700428
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Research Category |
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Research Field |
Rehabilitation science/Welfare engineering
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Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
KAWAI Norimune Hiroshima University, 大学院・教育学研究科, 講師 (20467757)
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Project Period (FY) |
2008 – 2011
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Keywords | 吃音 / 聴知覚 |
Research Abstract |
(1)20年度の計画は,吃音の中核症状の1つである連発性吃音の重症度や、それが発生する頻度が変化した場合、聞き手の発話に対する反応がどのように変化するかを明らかにすることであった。 (2))21年度の計画は,吃音の中核症状の1つである伸発性吃音の重症度や、それが発生する頻度が変化した場合、聞き手の発話に対する反応がどのように変化するかを明らかにすることであった。 (3))22年度の計画は,吃音の中核症状の1つである難発性吃音の重症度や、それが発生する頻度および発症位置が変化した場合、聞き手の発話に対する反応がどのように変化するかを明らかにすることであった。
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Research Products
(10 results)