2020 Fiscal Year Comments on the Screening Results
異種接合ドーピング法に基づくダイヤモンドのキャリア制御法構築
Project/Area Number |
20H00313
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 26:Materials engineering and related fields
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Research Institution | National Institute for Materials Science |
Principal Investigator |
小出 康夫 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 特命研究員 (70195650)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
劉 江偉 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 主幹研究員 (30732119)
廖 梅勇 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 主席研究員 (70528950)
井村 将隆 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, 主幹研究員 (80465971)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2024-03-31
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Outline of Opinions Expressed in the Review Results |
本課題は、高温・極限環境用の電子デバイスとして期待されているダイヤモンド半導体に関するものであり、ダイヤモンドの欠点である「室温で高キャリア濃度が確保できない」ということを克服するとともに、熱的に安定な電界効果トランジスタの創製を試みようとするものである。 本課題は、ヘテロ(異種)接合窒化アルミニウムからのキャリアドーピングとナノラミネート酸化物薄膜の巨大誘電率効果を利用することに独自性があり、実用的な波及効果も期待できる。
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