2020 Fiscal Year Annual Research Report
Elucidation of the molecular mechanism of tendon and ligament homeostasis
Project/Area Number |
20H00547
|
Research Institution | Tokyo Medical and Dental University |
Principal Investigator |
淺原 弘嗣 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (70294460)
|
Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2021-03-31
|
Keywords | 腱・靱帯 / Mkx / 運動機能 / 遺伝子発現 |
Outline of Annual Research Achievements |
運動器は、筋と骨・軟骨が腱・靱帯によって正確かつ強靭に結ばれることで機能を発揮し、適切な運動刺激においてその機能が向上するが、腱・靱帯のホメオスタシス分子機構は未だに不明である。我々は、Mkxがメカノセンサーとして機能し、Mkxの活性化が、腱の肥大・強化を引き起こすメカニズムを解析した。これらの研究により、運動器の要としての腱・靱帯の機能の一端が明らかとなった。
|
Research Progress Status |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
|
Strategy for Future Research Activity |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
|
Research Products
(2 results)